見てびっくり!見積書!!
2021年10月21日
壱百壱拾八萬弐千参百四拾六 円也。
・・・
つまり、いくらですか??
と、思わず突っ込んでしまった、
不動産業界1年生の長沼です(汗)
こんなにわかりにくい表記なのは、
『不正を防ぐため』
とのことでした。
例えば、
漢数字の『一』を使用した場合、
上下に手書きで、ぼうせん(ー)を加えると、
あーら不思議、
『三』に大変身!
あっという間に、
全然違う見積り書の出来上がり♪
(*´▽`*)
いやいや、ダメでしょう…(^_^;)
123・・・や、
一二三・・・のみを使用すると、表記の変更が簡単にできてしまう・・・
(もちろん、してはいけません。)
そうした不正を防ぐために、
今現在でも、こうした表記は使用されているとのことでした。
改めて、
日本語って深いなと感じたと同時に、
どうもこの表記とは仲良くなれそうにないと感じた一場面でした。
(言えない・・この中に読めない漢字があるなんて言えない・・・)